やけどで皮膚科へ(4):痛みがマックス!

やけどの痛みやけど(火傷)&健康

ヤケドで治療中の話が続いています^^; 前回、ヤケドで傷んだ皮膚を取り除きました。

その後から激痛が続いて、翌日はまともに立つ事が出来ませんでした。

右足のやけどがひどかったんですが、足の甲がパンパンに腫れていました。皮膚が目一杯伸びている感じです。

以前、テレビで蛇の毒で足がはれ上がった状態をみたんですが、それに近い感じでした。

しかも、この痛みはやけどをした当初に似ていて、またこの痛み!って感じでした。 なんで治療しているのに、同じ痛みを繰り返すんだ!って叫びそうな・・・。

その日は動くに動けず安静にして、一日我慢しました。病院に行く気力がなかったと言ってもいいかもしれません。結局、さんざん我慢して、次の日に皮膚科へ行きました。

皮膚を取ってから痛みが悪化したことから、先生としては、「なぜ皮膚を取ったのか」という説明に一生懸命でした。

先生の話だと「このくらいのヤケドの場合は1週間前後くらいで皮膚を取るのが一般的」なのだそうです(これほどのヤケドをしたことが前にあるわけではないので、そういうものかと思うしかないですが)。

傷んだ皮膚をいつまでも残しておいても、そこから菌が発生する可能性もあるし、傷んだ皮膚の下に薬が浸透し難いため治りが遅くなることもあるそうです。

色々と治療方法などについて説明してくれたのですが、肝心なところである「この激痛は何?」という部分の話がなかなか出てきません。

暫くして、先生はちょっと考えこんだ感じで、「菌が入って感染した可能性」があると説明されて、かなりがっかりな気分になっていきました。

血液検査もするということになって、急に治療が慌しくなってきました。

今まで余り積極的に話しをしなかった先生や看護師の人たちが妙に気を使って話しかけてくるようになって、なんか気持ち悪かったです。

感染した可能性があるというので、薬も変わりました。 塗り薬が「ゲーベンクリーム1%」に変わって、飲み薬で「バナセファン錠100mg」を出してもらいました。いずれも、細菌による感染症治療のための薬だそうです。

いつもなら3~4日おいてまた来てくださいっていうところが、明日また来てください!ってことになりました。どうなることやら。。。 😥

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