エネオスで車検の見積もりをしてもらったときに、バッテリーの状態がよくないことを指摘されました。そこで、以前から気になっていたセルスター バッテリー充電器 DRC-300AMZで、車のバッテリーを充電してみました。
車検の見積もりでバッテリーの問題を発見?
車検の時期が迫っていたので、エネオスで車検の見積もりをしてもらいました。その際に、バッテリーの状態があまりよくないと指摘されました。
充電が30%を下回っていて、ここまで下がってしまうと、少し運転しただけでは充電が増えないため、トラブルになる可能性があるとのことでした。
説明を聞いていて、2年前のコミっと車検を利用したときに新しいバッテリーに交換しており、そのバッテリーはディラーでも提供されている高性能で値段が高いものだったので、少し残念な気分になってしまいました。
しかし、「前回の車検でバッテリーは新品に交換したんですけど…」と言ったところ、弱ったバッテリーの問題点やこれから起こるトラブルの説明をされていたトーンが急に下がりました。
「まあ、バッテリー本体が劣化しているわけではないので、少し運転する機会を増やしたり(あまり運転しないことは事前に伝えていた)、可能であれば、充電器を使って充電すれば大丈夫でしょう」という話に変わりました。
ちなみに、バッテリーの診断結果は、プリントアウトや端末のモニターで見せてもらっていません。他のお店でも車検の見積もりをしてもらいましたが、バッテリーが弱っていると指摘されたお店はありませんでした。
セルスター バッテリー充電器 DRC-300AMZを購入
前出のバッテリー診断の話をどこまで信じるかは別にして、元々、あまり運転しないことによるバッテリーへの影響は気になっており、万が一、バッテリーが上がってしまったら面倒なことになるので、この機会にバッテリー充電器を購入することにしました。
購入したのは、セルスター バッテリー充電器 DRC-300AMZです。
Amazonで注文したときには気づかなかったのですが、実際に届いたのはAmazon限定品(DCR-300AMZ)でした。通常品(DRC-300)と比べて機能的な違いはないようです。

DCR-300AMZは、原付・オートバイ、軽・小型自動車に対応しています。
同シリーズでは、上位モデルとして、最大出力電流が6Aでセルスタート機能(エンジン始動補助)が付いたDRC-600AMZもあります。
このバッテリー充電器(DCR-300AMZ)は素人でも使えるシンプルなもので、 クリップコードをバッテリーにつないで充電モードを選べば自動で充電してくれます。ボタンは一つしかありません。電源のOn/Offボタンはないため、コンセントにつなぐか外すかになります。

本体は分かりやすい表示になっており、バッテリーに簡単に接続できるワニクリップが付いています。取扱説明書も付いています。
O型(丸型)端子コネクタが付属しており、これを常時バッテリー端子に接続しておけば、充電器とワンタッチで接続できて便利なるようです。また、バイクやスクーターなどバッテリークリップが使いにくい場合に、こちらに付け替えることで接続しやすくなるみたいです。
バッテリーチェッカー機能が付いており、「満充電、要補充電、要充電・要点検」という3つの状態を示してくれます。バッテリー異常表示も別にあり、バッテリーが過放電したり充電できないときに赤いランプが付きます。
充電器とバッテリーを接続した後にAC100Vコンセントにつなげば、自動で作動して診断してくれます。充電状態を数字で確認することはできませんが、普通にバッテリーを使っている分には問題ないかと思います。
充電する際には、充電モードと充電電流の設定をします。設定スイッチを押すごとにモードが切り替わるので(各項目のランプが点灯・点滅する)、その中から選びます。車やバイクなど小さいマークもプリントされているので分かりやすいです。
今回は、ノーマルモードで充電しました。充電電流3Aは、車に適した設定です。下の写真では、ノーマルと3Aの丸印が点灯しています。

充電モードでは、ノーマルの他にスノーとブーストがあります。
スノーモードは、周囲が0度以下の低温で充電するときに使います。寒い時期や寒冷地では重宝するモードでしょう。ブーストモードは、劣化したバッテリーなどで通常モードで充電できない場合に使うモードです。
その他、バイクやスクーターに適した設定もあります。
8段階自動充電制御が備わっていて、バッテリーの状態を診断しながら、バッテリー容量に応じた適正な充電を行うので、バッテリーを痛めることなく充電できるそうです。
充電時間の目安は、バッテリーが約50%放電状態から満充電になるケースで、7~17時間との記載がありました。

製造元がドライブレコーダーやレーダーなど自動車関連の商品を作っているセルスターという有名な国内メーカーであることに加え、難しい操作はないし、安全に配慮してバッテリー充電をしてくれそうでしたのでこちらを選びました。
また、価格は4600円ほどで(2026年購入時)、バッテリー上がり時の緊急出費、新しいバッテリーを買うこと、バッテリーの購入時期を先延ばしにできることなどを考えたらお手頃ではないかと思いました。
バッテリー充電器を接続したら満充電のサインが点灯
セルスター バッテリー充電器 DRC-300AMZを車のバッテリーに接続したところ、最初の診断では「満充電」を表示するライトが点灯しました(バッテリーレベル枠にある3A、1.5A、0.8Aの左側にある緑ランプ3つが同時に点灯)。
あれ、これ壊れてない?と思って、バッテリー充電器を疑ってしまいました。
前出の車検見積もりでのバッテリー診断の話を信じるなら、「要充電」のサインが出るはずなのですが、何度か試した結果、すべて「満充電」でした。
満充電であれば、ランプは3つ点灯しますが、充電が必要なときは、状態に応じて点灯するランプが2つまたは1つになります。
この充電器によれば、バッテリーに問題はないみたいでした。
試しに3時間ほど充電してみましたが、80%のように数字で表示されるわけではないので、どの程度充電されたのかは分かりませんでした。
満充電になっても、自動で維持充電(フロート充電、サイクル充電)になり、満充電を保つように作動するそうです。ほっておいても安心というところもいいです。
車のフードを軽く締めた状態で充電しました。充電器のコードは長くないので、延長コードが必要でした。

Youtubeなどを見ると、バッテリーが上がってエンジンがかからない車で、こういった充電器を使って充電したところ、エンジンがかかった!といった喜びの動画がいくつかありました。今回は、そういった感動はありませんでした。もちろん、トラブルに遭わないことに越したことはありません。
購入に至るきっかけは別として、元々ほしかったアイテムでしたので、このバッテリー充電器で定期的にバッテリー診断や充電をして、バッテリーをよい状態で維持していきたいと思います。



















