先日、インサイトのワイパーゴムとエアコンフィルターをネットで買いました。
インサイトのエアコン用クリーンフィルター(エアクリーンフィルター)の交換はすごく簡単なので、安く買って取替えができるので助かります。
走行距離や地域にもよるでしょうが、日々乗っていれば、1年も経つと結構汚れてくると思います。
こんなに汚れるんです!と1年使ったエアコンフィルターの写真を掲載しようと思いましたが、見たくない人もいると思って止めました。一度汚れたものを見たら速攻で交換したくなると思います。
夏になるとエアコンがフル稼働になるので、古いエアコンフィルターは臭いの原因の一つになるかもしれません。そのため、夏前に交換しています。
パシフィック工業のエアコンフィルター・活性炭入脱臭タイプを使っています。値段は2300円くらいでした(送料別)。
花粉、虫、ホコリといった社外から入ってくるダストを除去するものは基本なんですが、脱臭に加えて、除菌効果(防カビ、抗アレルゲン、抗ウィルス)のあるものを選んでいます。
最近のパッケージをみると、PM2.5対応にもなっているようです。
フィット(2007.10~)、フリード(2008.06~)、CR-Z(2010.02~)、フィットハイブリッド(2010.10~)、フリードハイブリッド(2011.10~)で共通のようです。
エアコンフィルターは、グローブボックスの裏側にあります。
※画像は旧サイト:http://honda-car-insight.seesaa.net/からの転用
グローブボックスを支えるアームがあるので、それを外します。
グローブボックスの側面を押さえながら下げると別のフックも外れて、グローブボックスが下にガックンと落ちます。完全に取り外せてしまうわけではないので、パーツを戻すときの組立てなどを心配しなくていいです。
グローブボックスの裏側にエアコンフィルターがあります。
カバーと古いエアコンフィルターを外した状態です。配線とか面倒なものをいじらないで、単にエアコンフィルターを入れ替えるだけでよいので安心です。
古いエアコンフィルターを取り出して、新しいものを入れるだけOKです。フィルターには向きがありますので、ホンダのマニュアルや商品パッケージの案内も参照してください。
あとはカバーを付けて、グローブボックスを元の位置に戻し、アームのフックをかければ完了です。
車内の空気がきれいになったような気分になって気持ちいいです。