Amazonプライムに加入してみた

ライオン日記

Amazonプライムは、アマゾンでの無料配送特典、プライム・ビデオ、Prime Music、プライム・フォト、プライム会員限定先行タイムセールなど、アマゾンを利用する上での特典がたくさんついた会員サービスです。

もっと早く加入しておけばよかったという話をよく聞きますが本当でしょうか?

アマゾン

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Amazonプライムは、得なのか損なのか?

Amazonプライムは送料が無料になる特典がありますので、アマゾンでよく注文する人にとっては、お得な選択と言う方が多いようです。

年間3,900円(税込)または月間プラン400円(税込)のいずれかから選択しますが、月額400円としても一回分の送料くらいになります。→ 2019年半ば頃から値上げがあり、年額4900円または月額500円になりました(税込)。

2回目からの注文では、送料がタダと考えると、頻繁にアマゾンを利用する人にとってはお得感があるでしょう。

アマゾンでは時々しか注文しない、または、月1回くらいの注文であれば、それほど魅力的には思われないかもしれません。

私もアマゾンをよく利用していますが、2000円以上購入すれば送料が無料になるので、特にAmazonプライムに加入する必要性をあまり感じていませんでした。

送料が無料になっても、日時指定はできないのですが、ヤマト運輸では会員サイトで発送後でも日時指定ができるため、その点でも不便さは余り感じていませんでした。

でも、Amazonプライムに加入してみると、送料を無料にするために金額合わせの商品選びをしなくてもいいので、欲しい商品が直ぐ注文できるというようになりました。余計な手間が省けて気分的にすごく楽になりました。

プライム・ビデオの見放題が一番の魅力

私がアマゾンプライムに加入した一番の理由は、プライム・ビデオがなかなか充実していてい、月額400円で見放題だったからです。

料金でいえば、映画&ドラマ配信サービス大手のNetflixは650円(税別)~、huluは月額933円(税別)となっています。プライム・ビデオが月額400円(税込)というのは、映画やドラマを見るだけでも優位になっているように思いました。

今までは、hulu(フールー)やNetflix (ネットフリックス) に加入して、アメリカの映画やドラマを観ていましたが、段々見るものが無くなってきてしまいました。

私がドラマ等を見る頻度が多いのか(面白いシリーズは週末に一挙にみてしまう)、提供側の更新頻度が遅いのかというのは、微妙なところですが、面白いドラマを探してサイトを巡回している時間だけが長くなっている気がしていました。

アメリカのドラマを見ていても、なかなか次のシリーズが出てこなかったり、中途半端に終ってしまったりして、ちょっと残念に思うこともありました。

また、最新のシリーズが出たかと思えば期間限定で、知らない間に終わっていたりということがありました。

気になる新作やドラマの新シリーズがhuluやNetflixのどちらかで始まると、月ごとにそちらに乗り替えるということを繰り返していました。

それがアマゾンのプライム・ビデオでは、私の好みにあったものがたくさんあって、格安の動画配信サービスとしては新しいシリーズも多かったのです。本当にこれ見れるの?という感じで、実はこれ別料金なんじゃない?なんて疑っていたほどです(有料の映画もあります)。

どの映画&ドラマ配信サイトが優位かというのは、キャンペーンなども含めてその時々の品揃え、自分の好みにもよりますので一概には言えません。

私のように梯子して月ごとに各配信サイトを試すというのもありかと思います。その一つの選択肢として、アマゾンのプライム・ビデオは十分に価値があると思います。

アマゾンプライム申込後のウェルカムページ

↓↓↓

amazon-prime-welcome

fireTVstickがあればテレビで大画面で見ることができます)

Prime Musicは100万曲以上が聴き放題

映画やドラマに夢中になってしまって、無駄に時間が過ぎてしまったり、仕事がはかどらないことが結構あります。そんなときは、アマゾンのPrime Musicに切り替えています。

Prime Musicは100万曲以上が聴き放題なので、音楽を聞きながらゆったり仕事をすることができます。くつろぐときや料理を作るときなんかにもぴったりです。

自分の好きなアーティストを選んで聴くことができますし、洋楽ランキングやCMソング、邦楽ヒットソングなど様々なプレイリストがあり、その時々の気分で選んで勝手に再生してくれる感じでとても便利です。

前出の通り、私は映画やドラマが見たくてAmazonプライムに加入したのですが、意外に利用しているのがPrime Musicです。最近は、ドラマを見ているより曲を聴いている時間の方が長くなっているほどです。

それぞれのサービスが別料金ではないお得さ

アマゾンが優れているところは、無料配送特典、プライム・ビデオ、Prime Music、プライム・フォトといった料金が、それぞれ別々に設定されていたり、追加料金で利用するというものではないことです。すべてコミコミの料金です。

他社のサービスでは、それぞれ別料金で各400円というようになりがちですが、アマゾンではすべてのサービスが、月額400円(または年額3900円) →月額500円(または年額4900円)で利用することができます。

どれか一つでも利用したいものがあれば、他のサービスはおまけの感覚で利用することも可能でしょう。

アマゾンプライム30日間無料体験の申込ページ画像

↓↓↓

アマゾンプライム申込

何でもっと早く加入しなかったのか?

Amazonプライムについては、何でもっと早く加入しなかったのか?と他のブログなんかでも読んでいましたが、実際、使ってみると自分も同じ思いです。

送料が無料になるサービスというイメージが大きくて、アマゾンで注文頻度が多くなければそれほど必要はないという気持ちだったのですが、送料無料より別のところに価値があるというのが個人的な感想です。

もちろん、アマゾンでちょっと買いたいときに送料無料というのは魅力ではありますが、日々使うサービスとして、プライム・ビデオとミュージックだけでもお値段以上の価値を感じます。

年額4900円となるとちょっと迷うかもしれませんが、月額500円プランであれば、気が変われば2~3ヶ月後に止めてもいい金額ではないでしょうか。

年額で支払うことに抵抗があるのなら、月額500円プランで30日間の無料お試しを申込んでみてはいかがでしょう。これなら、万が一、解約を忘れてしまっても、翌月の請求は500円で済みます。

一昔前は、解約方法が分かりにくいといって、アンチ・アマゾンの人達が批判するブログ記事を結構上げていました。

未だにアマゾンプライムで検索するとその手の記事がヒットしますが、今はそんことはないので、サービスの利用を止めたければ早めに解約手続きを取れば問題はないと思います。

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