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やけどで皮膚科へ(2):水ぶくれた後の皮膚


先週、足にやけどをして皮膚科へ通うようになりました。 大学教授風のちょっと変わった先生のところへ通っています。

 

前回も少し書きましたが、やけどで足が真っ赤になっている状態なのに、水虫は大丈夫かな~なんてのんびり足裏を見ている先生です。

 

近所で新しい皮膚科の病院だったので来てみたんですが、最初は、「間違ったところに来たな~、ここはハズレだ」なんて思っていました。

 

でも、県外ナンバーの車が結構止まっていて、遠方から患者さんが通っているようで、実は有名な先生みたいです。  

 

 

 

足の甲にできたやけどの跡は、水ぶくれになっていて、一時期は手で覆ったような大きさくらいにまでなっていました。歩くたびにタプタプと水が移動する感じです。

 

小さいやけどの水ぶくれは経験していますが、ここまで大きい水ぶくれは見たことがなく、これで歩いていいのか、靴下を履くだけで破裂しないかと心配しながら経過を見ています。  

 

皮膚科の先生からは、「水ぶくれは破かないでいいですよ」と言われていたので、できるだけ清潔に保って、薬を塗ってその上からガーゼで覆う以外には特に何もしていません。

 

塗り薬はプロスタンディン軟膏0.003%を出してもらっています。

 

 

 

小さいやけどのときは、針をさして水を抜いた記憶があるんですが、ここまで大きいと下手に触れないです。それでも、水ぶくれの隅から液が漏れたりするのでガーゼで厚めに覆っています。

 

自然にというか、事故的に水が抜ける分には仕方ないという感じでほっておくことにしていました。

 

今日、皮膚科へ行ってみると、だいぶ水が抜けていることもあって、先生が水ぶくれになっていた部分の皮膚を「取ろうかな~、取りたいな~」と言いはじめました。

 

かさぶたを取りたがる子供のようで笑えてきたんですが、さすがに今この柔い皮膚を剥がすのは痛いでしょうと少々怖くなりました。

 

 

 

ピンセットを使って、少しだけやけどした外側の皮膚を持ち上げて破いて、内側の新しい皮膚をピンセットで刺しながら、「これ痛いですか?」と先生。

 

やけどでただれた皮膚の下、その弱々しい皮膚をピンセットの先で突付いているんですよ! すかさず、「先生、それは痛いです!」と苦笑いしながらちょっと声高に言ってしまいました。

 

看護師の方が「すみません」と先生の変わりに私に謝った後で、「先生、そんなことしたら痛いでしょ!」って笑ってました。いつもこんな感じみたいです。

 

この先生、医者というより研究者っぽいんです。実際、後からホームページを見たら有名な大学病院に勤めていて、何年も臨床に力を注いでいたそうです。それで県外などからも患者さんがやって来るようでした。

 

 

 

感染症が出ることもあるので、傷んだ皮膚を早めに取り除いた方がいいことがあるそうです。私のケースでは、皮膚が清潔に保たれているし、問題もなさそうなので今取らなくてもいいということになりました。

 

全身にやけどを負った方の治療の話をしてくれて、何もない方がもちろんいいんだけど、それでも足の一部だけですんでよかったねと言われました。

 

確かにやけど自体は不運ですが、もっとやけどの範囲が広かったらと思うとぞっとします。

 

来週にまた通うことになっているのですが、次回こそは皮膚を剥がされるのかちょっとびくびくしています(>_<)

 

 

 


公開日:2013年2月14日 / 更新日:2016年12月4日 / カテゴリ:やけど(火傷)