SpigenスマホケースとG-Color保護フィルムの取付

P10 Liteスマホケース格安スマホ

前回、NTTコムストア by gooSimsellerからスマホを購入した話の続きですが、せっかく買ったスマホを壊さないようにスマホケースと保護フィルムも買うことにしました。

gooSimsellerから購入した際、「グーの端末補償」に入るか少し迷いました。これは、故障、落下、水漏れなどのときに、同等機種(新品)と交換できるサービスです。

月額430円x12として、年額5160円です。本体の値段を考えると補償にお金かけすぎという感じです。

以前購入した時は、端末代金が6万円くらいでしたので、念のため、端末補償に加入しました。しかし、結局は壊れることなく使えて、補償は全然使わなかったという前例もあります。

一番心配なのは落下した時の破損ですので、今回は補償にお金をかけるより、耐衝撃のスマホカバーと保護フィルに期待することにしました。

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耐衝撃保護で知られるSpigen(シュピゲン) スマホケース

ネットで調べていたところ、Spigenの人気が高いようで、こちらを試してみることにしました。

Spigen シュピゲン スマホケース

こういった小箱の商品というのは、中身を取り出すのが面倒なことがあるのですが、こちらのパッケージでは、「Try it」の部分を引くと簡単に開封できるようになっていました。ちょっとしたことなんですが、開封前から商品がよさそうな期待を持てました。

Spigen シュピゲン スマホケース

 

フィット感がどうなるか心配でしたが、タイトでもなく緩くもなく、スマホ本体をきっちりカバーしています。持ち味もよく、ちょっとした重厚感もあっていい感じです^^v

Spigen シュピゲン スマホケース

マイク、マイクロUSBポート、スピーカーとの位置具合もよいです。

Spigen シュピゲン スマホケース

 

電源と音量ボタンは、本体とカバー部分がぴったりあっていて問題ありません。

Spigen シュピゲン スマホケース

ケースの角部分に当たるコーナー内側にはエアクッションがあり、ケースの内側全体にはクモの巣状の衝撃吸収加工が施されています。落としてみないと分からないものですが、衝撃吸収性の高いTPU素材に加え、この衝撃吸収加工で、スマホを守ってくれそうな気がします。

Spigen シュピゲン スマホケース

指紋認証センサーとカメラレンズの部分もしっかりフィットしています。

レンズやセンサーまで奥行があるので、保護的なことも兼ねているようです。

Spigen シュピゲン スマホケース

ディスプレイ面を下にしても、ケース枠の厚みがあるので表面が保護されます。

Spigen シュピゲン スマホケース

表面または背面どちらを下に置いたとしても、フチが高くなるように設計されているので、液晶画面とカメラレンズをキズから保護してくれます。こういったところも日常で使いやすいです。

Spigenスマホケースは、見た目もいいですし、構造もしっかりしていて期待が持てそうです。

G-Color保護フィルムはきれいに貼れるかが課題

Huawei P10 Lite 保護フィルムとして、G-Color高透過率 耐衝撃 超薄 TPU保護フィルム を購入しました。

G-Color保護フィルムについては、おすすめしてよいものか、かなり迷う商品です。保護フィルム自体は優れていると思いますが、取付が面倒なのです。

レビューを見ても、諦めてしまった人、何度もやり直した人、とりあえず貼れたけど満足できない人などが結構います。私も、1枚目は失敗して、2枚目に何とか貼れました(フィルムは3枚入っています)。

しっかりした小箱に入っていました。

Huawei P10 Lite 保護フィルム

保護フィルムとクロスやシールなどが3セット入っていて、2回失敗しても大丈夫という安心感があります。しかも、3回失敗したら追加で送ってくれるということで、セット内容も含めて良心的かと思います。

Huawei P10 Lite 保護フィルム

保護フィルムの貼り方は動画でも丁寧に説明されています。

 

初めてフィルムを貼るわけでもないし大丈夫だろうと思っていましたが、1回目は失敗しました。2回目は、ゆっくり正確にやったところ、何とかなりました。フィルム自体は、非常に薄く、スマホを使っていても違和感はありません。

動画でも解説されていますが、こちらの保護フィルムは三枚つづりになっており、1枚をペタッと貼って終わりではありません。

三枚つづりなったフィルムから1枚2枚と剥がしていって、最後の1枚が保護フィルムとして残るという形式です。1枚目は簡単に剥がれるのですが、2枚目がなかなか剥がれないのです。商品によって多少差があるのかもしれませんが、かなり取付が難しかったです。

Spigenスマホケースに合わせるため、フィルムの右側と下部分の端をそれぞれ1mmほどカットしました。カットしなくても、ぴったり合いそうだったのですが、何分、この保護フィルムが貼りにくいため、左右前後どちらかに少しだけずれてしまうのです。そこで、端を少しカットすることにしました。

Spigenスマホケースと大きさがあわず、保護フィルムが浮いてしまった失敗例

Huawei P10 Lite 保護フィルム

結果として、ある程度きれいに貼れて、液晶画面を守ってくれればそれでOKというところで納得しています。次回は、ガラスフィルムにしようかと早々に思っているところではありますが・・・どれを選んでも一長一短のような気がします。

衝撃吸収性の高いスマホケースと保護フィルムで、かなり安心して持ち歩けるようになりました。落とさないことが一番ですが、いざというときに役立ってくれればと思います。

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